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연락처

国の成り立ちとシンボル

国名

漢字による正式名称は「大韓民国(テハンミングッ、Daehanminguk)」、略称は「韓国(ハングッ、Hanguk)」。英語では「Republic of Korea(リパブリック・オブ・コリア)」、略称は「ROK」といいます。 ISO(国際標準化機構)の国名コードでは、「KOR」「KR」と表示。非公式では、朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)と区別して「South Korea(サウス・コリア)」と略すこともあります。 また韓国内で北朝鮮(韓国では「北韓(プッカン)」)と区別する場合、「南韓(ナマン)」と言うことも。北朝鮮では「南朝鮮」という呼称を使用しています。

歴史

第二次世界大戦(1939年~1945年)の終焉と共に日本の統治(1910年~1945年)から解放。アメリカ占領期(1945-1948)を経て、1948年、北緯38度線付近にある軍事境界線を挟んで南に大韓民国、北に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が樹立。韓国は国連の監視下で大統領選挙が行なわれ初代大統領に李承晩(イ・スンマン)が就任、北朝鮮は旧ソ連の影響下で金日成(キム・イルソン)が首相に就任します。 1950年6月25日、朝鮮半島の主権を巡り両国の間で朝鮮戦争(韓国では「6.25戦争」、「韓国戦争」)が勃発。1953年の休戦協定締結以降、両国は米ソ冷戦体制のもと南北分断国家となり、事実上冷戦が終わった今もその状態が続いてます。

国旗

「太極旗(テグッキ、Taegeukgi、たいきょくき)」と呼ばれ、1883年に朝鮮国の国旗として制定。その後日本植民地時代、アメリカ占領期時代を経て、1949年に正式に大韓民国の国旗として制定されました。 白地は平和の精神を、中央の「太極円」は「万物の創造、宇宙最高の原理」を表します。赤と青は陽と陰、男と女、動と静などを意味し、融合と調和を象徴しています。周りを囲む4つの「卦(け)」は、それぞれ天、地、月、太陽を表し、対立と均衡を象徴しています。

地理と気候

位置と面積

北緯33-44度、東経124-132度のあいだ、アジア大陸の北東部に位置しています。総面積は約100,000平方キロメートルで、朝鮮半島全土の45%を占めます(北朝鮮は122,762平方キロメートルで55%)。日本(377,835平方キロメートル)の約26%で、大きさは世界で107番目。国土の70%を占める北東部には山岳地帯が多く、南西部は主に平野となっています。三方の海には約3,400の島があります。

時差と飛行時間

日韓間に時差はありませんが、韓国の方が西に位置しているため日没が多少遅くなります。 東京-ソウル間の距離は約1,400kmで、飛行時間にすると約2時間30分。韓国に最も近い福岡からソウル間は約540kmで、飛行時間は約1時間半です。

韓国の通貨をご紹介。

通貨

通貨単位は、ウォン(W)。 2014年6月現在、1,000ウォン≒100円  紙幣は50,000、10,000、5,000、1,000ウォンの3種類。 ※50,000ウォン札が新しく発行されました。 コインは500、100、50、10、5、1ウォン ※5ウォン、1ウォン硬貨は実際にはあまり使われていません。

1,000ウォン

5,000ウォン

10,000ウォン

50,000ウォン

入国手続きの流れ

1.入国申告書記入

機内で配られる入国申告書をあらかじめ記入します。

2.入国審査

飛行機を降りたら、案内板に従い外国人専用カウンターに並び、審査官にパスポートと入国申告書を見せます。検印の際、指紋と顔写真の登録をします。場合によって、審査官から旅行についての質問を受けることもあります。

3.手荷物受け取り

自分が乗った飛行機の便名が表示されたレーンに行き、荷物を受け取ります。

4.手荷物検査・税関申告

荷物を受け取ったら出口に向かい、携帯品申告書(税関申告書、家族あたり1枚)を職員に提出します。特に申告するものがなければ、そのまま通過します。

出国手続きの流れ

1.チェックイン

利用する航空会社のカウンターで、パスポートと航空券(もしくはEチケット)を提示します。スーツケースなどの大きな荷物は預け、搭乗券を受け取ります。 便利な事前搭乗手続き チェックインから出国審査までの手続きを空港ではなく、ソウル市内にある都心空港ターミナルでも行なうことができます。 空港では専用出国通路を利用して、ごく簡単なチェックのみで搭乗口まで進むことができます。

2.手荷物検査・セキュリティチック

手荷物検査とボディチェックを受けます。帽子、コートやブーツ類は脱ぎ、金属類は外しておきましょう。液体類やライターなどの機内持ち込みは日本出国時と同様に制限されています。 ※朝夕、週末は混みあい、特に仁川国際空港は利用客も多いため、チェックインを済ませたらすぐに出国ゲートに向かうのがよいでしょう。

3.出国審査

パスポートと搭乗券を係員に提示して、審査を受けます。

4.出発ロビーで待機

搭乗30分前までには搭乗口に向かいます。それまでの時間は免税店やレストランなどで韓国での最後の時間を楽しみましょう。免税品の引渡し及び付加価値税の払い戻しも出発ロビーで行ないます。

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国の成り立ちとシンボル

国名

漢字による正式名称は「大韓民国(テハンミングッ、Daehanminguk)」、略称は「韓国(ハングッ、Hanguk)」。英語では「Republic of Korea(リパブリック・オブ・コリア)」、略称は「ROK」といいます。 ISO(国際標準化機構)の国名コードでは、「KOR」「KR」と表示。非公式では、朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)と区別して「South Korea(サウス・コリア)」と略すこともあります。 また韓国内で北朝鮮(韓国では「北韓(プッカン)」)と区別する場合、「南韓(ナマン)」と言うことも。北朝鮮では「南朝鮮」という呼称を使用しています。

歴史

第二次世界大戦(1939年~1945年)の終焉と共に日本の統治(1910年~1945年)から解放。アメリカ占領期(1945-1948)を経て、1948年、北緯38度線付近にある軍事境界線を挟んで南に大韓民国、北に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が樹立。韓国は国連の監視下で大統領選挙が行なわれ初代大統領に李承晩(イ・スンマン)が就任、北朝鮮は旧ソ連の影響下で金日成(キム・イルソン)が首相に就任します。 1950年6月25日、朝鮮半島の主権を巡り両国の間で朝鮮戦争(韓国では「6.25戦争」、「韓国戦争」)が勃発。1953年の休戦協定締結以降、両国は米ソ冷戦体制のもと南北分断国家となり、事実上冷戦が終わった今もその状態が続いてます。

国旗

「太極旗(テグッキ、Taegeukgi、たいきょくき)」と呼ばれ、1883年に朝鮮国の国旗として制定。その後日本植民地時代、アメリカ占領期時代を経て、1949年に正式に大韓民国の国旗として制定されました。 白地は平和の精神を、中央の「太極円」は「万物の創造、宇宙最高の原理」を表します。赤と青は陽と陰、男と女、動と静などを意味し、融合と調和を象徴しています。周りを囲む4つの「卦(け)」は、それぞれ天、地、月、太陽を表し、対立と均衡を象徴しています。

地理と気候

位置と面積

北緯33-44度、東経124-132度のあいだ、アジア大陸の北東部に位置しています。総面積は約100,000平方キロメートルで、朝鮮半島全土の45%を占めます(北朝鮮は122,762平方キロメートルで55%)。日本(377,835平方キロメートル)の約26%で、大きさは世界で107番目。国土の70%を占める北東部には山岳地帯が多く、南西部は主に平野となっています。三方の海には約3,400の島があります。

時差と飛行時間

日韓間に時差はありませんが、韓国の方が西に位置しているため日没が多少遅くなります。 東京-ソウル間の距離は約1,400kmで、飛行時間にすると約2時間30分。韓国に最も近い福岡からソウル間は約540kmで、飛行時間は約1時間半です。

韓国の通貨をご紹介。

通貨

通貨単位は、ウォン(W)。 2014年6月現在、1,000ウォン≒100円  紙幣は50,000、10,000、5,000、1,000ウォンの3種類。 ※50,000ウォン札が新しく発行されました。 コインは500、100、50、10、5、1ウォン ※5ウォン、1ウォン硬貨は実際にはあまり使われていません。

1,000ウォン

5,000ウォン

10,000ウォン

50,000ウォン

入国手続きの流れ

1.入国申告書記入

機内で配られる入国申告書をあらかじめ記入します。

2.入国審査

飛行機を降りたら、案内板に従い外国人専用カウンターに並び、審査官にパスポートと入国申告書を見せます。検印の際、指紋と顔写真の登録をします。場合によって、審査官から旅行についての質問を受けることもあります。

3.手荷物受け取り

自分が乗った飛行機の便名が表示されたレーンに行き、荷物を受け取ります。

4.手荷物検査・税関申告

荷物を受け取ったら出口に向かい、携帯品申告書(税関申告書、家族あたり1枚)を職員に提出します。特に申告するものがなければ、そのまま通過します。

出国手続きの流れ

1.チェックイン

利用する航空会社のカウンターで、パスポートと航空券(もしくはEチケット)を提示します。スーツケースなどの大きな荷物は預け、搭乗券を受け取ります。 便利な事前搭乗手続き チェックインから出国審査までの手続きを空港ではなく、ソウル市内にある都心空港ターミナルでも行なうことができます。 空港では専用出国通路を利用して、ごく簡単なチェックのみで搭乗口まで進むことができます。

2.手荷物検査・セキュリティチック

手荷物検査とボディチェックを受けます。帽子、コートやブーツ類は脱ぎ、金属類は外しておきましょう。液体類やライターなどの機内持ち込みは日本出国時と同様に制限されています。 ※朝夕、週末は混みあい、特に仁川国際空港は利用客も多いため、チェックインを済ませたらすぐに出国ゲートに向かうのがよいでしょう。

3.出国審査

パスポートと搭乗券を係員に提示して、審査を受けます。

4.出発ロビーで待機

搭乗30分前までには搭乗口に向かいます。それまでの時間は免税店やレストランなどで韓国での最後の時間を楽しみましょう。免税品の引渡し及び付加価値税の払い戻しも出発ロビーで行ないます。

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