景福宮
ソウル5大古宮の一つである景福宮(キョンボックン)は、四季を楽しめ、夜に訪れるとより一層感慨深く感じる人気スポット!
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位置
ソウル特別市鍾路区臥龍洞2-71(서울특별시종로구와룡동 2-71 -
営業時間
3~5月、9~10月 9:00~18:00 《 休業日 》 -
連絡先
02-3700-3904~5 -
最寄りの駅
景福宮(キョンボックン)駅 (3号線 5番出口) から徒歩5
『景福宮』はソウル五大王宮のひとつで、中でも1番規模が大きく、約600年の歴史があります。
景福宮は、朝鮮時代1395年に創建された韓国を代表する古宮です。しかし、1592年の豊臣秀吉が朝鮮半島を侵略した壬辰倭乱により全焼してしまいました。
そこから約270年間再建されませんでしたが、1868年に復元されました。景福宮の正門として創建された光化門も景福宮と共に消失し、再建された後1950年の朝鮮戦争で再び消失しましたが、
2010年に約4年の復元工事を経て新しい姿に生まれ変わりました。
景福宮は15万坪のかなり広い敷地で、敷地内には国立古宮博物館・国立民族博物館があります。
景福宮が初めてなら、日本語無料ガイドを利用するのもおすすめです。興礼門前の案内所前から決まった時間にガイド日本語無料ガイドがあるので、予約なしで利用可能です。
その他のおすすめと言えば、光化門・興礼門の広場で、朝鮮時代の守門軍の交代儀式を再現した王宮守門将交代儀式が行われています。儀式の合間は伝統衣装を身にまとった守門将と一緒に写真を撮ることも可能です。
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